いつかあのきな粉パフェ食べたい

きなくさいの「きな」ってどんなにおい?

2023/02/04

今日は仕事でした。自己紹介も兼ねて、仕事のことを書きます。ほとんど愚痴です。

 

私はとある温泉旅館で仲居さん(客室スタッフ)を数年したあと、同じ旅館でフロントスタッフをしながら、客室スタッフの補助業務をしています。お客様と直接関わることがほとんど無い後方業務という位置付けです。

 

ざっくり言えば、雑用係です。清掃、備品管理、部屋の準備、お布団敷き、皿洗い、何でもやります。何でも屋さんです。残業だけはしません。定時で帰ります。

 

私は一応まだ旅館の社員ですが、パートさんやアルバイトさんと一緒に仕事をすることが多いです。アルバイトさんの管理をする社員という立場です。

 

役職に就いて引継ぎやなんやらで退職しづらくなる前に、転職しようか考えています。

 

今日は備品管理を担当する客室スタッフのお姉さんから、備品の破損が多いと指摘を受けました。「お前んとこのアルバイトが物を壊しすぎ」だと息巻いていました。

 

本当にそうでしょうか。

 

アルバイトスタッフが物を壊してしまった場合は、新しい備品を購入するために、当事者に破損しましたという届け出を書いてもらって、私が上司に提出するようになっています。今回の破損は、私たちに当事者がいません。客室内で発見したものなのだから、お客様の可能性だってあります。発見した本人が壊していない場合は、破損物を発見しましたという届け出を提出することになっています。手間はそれだけです。

 

備品の管理は、定数の増減が明らかで無ければいけません。アルバイトさんたちにはそれを十分に理解してもらって、備品を大事に扱うようにお願いしています。備品を破損しても、罰金も始末書も無いので、嘘を付く理由がありません。届け出もちゃんと書いてもらっています。

 

届け出さえあれば、新品を購入する稟議書が通ります。手間がかかるのは担当のお姉さんですが、役職の付いた社員さんなので当然です。給料の分ぐらい働いてください。

 

結局何が言いたいのかというと、お姉さんは機嫌が悪かったので、私たちに八つ当たりしたかっただけと思います。ほんと感じ悪いです。面倒見が良いところもありますが、私はあのお姉さん嫌いです。上司に報告しておきました。ざまあ。