いつかあのきな粉パフェ食べたい

きなくさいの「きな」ってどんなにおい?

2023/02/17

今日は『鬼滅の刃』の映画を観て来ました。

 

アニメやマンガを観てなかった人が置いてきぼりにならないように、映画の始めにこれまでのお話のダイジェスト映像が流れるので、初めて観る人にも優しい構成になってました。

 

映像を観ながら、LiSAの『紅蓮華』や『明け星』を聴くと良いですね。『夢幻列車編』は映画館で2回観ましたけど、煉獄さんの最期は何度見ても涙腺に来ます。鬼滅の刃のクライマックスは煉獄さんの殉職シーンと思います。

 

LiSAも良いけど、『遊郭編』のAimerが歌う『残響散歌』も良いですね。花火の演出が映画館だと華やかでした。

 

映画は『遊郭編』のラストパートから始まりました。堕姫と妓夫太郎は鬼のなかでも特に涙腺を刺激されます。炭治郎の優しさは、相手のことを自分に重ねて考えられるところですよね。見習わないと...。

 

この映画の売りはやっぱり、上弦の鬼たちが無惨様に召集されて集結する場面ですよね。無限城のシーンはスクリーン映えします。

 

無惨様は相変わらずのパワハラ上司っぷりで、真面目な話してるのにニヤニヤが止まりませんでした。

 

ネット上のネタで、十二鬼月キル数ランキング堂々の1位は無惨様なんだとか。それも炭治郎を差し置いて...。

 

私は声優に詳しくないので、後で解説してもらって、誰がどの役で有名な声優さんか分かるぐらいですが、声優ファンにとっては待望のシーンですよね。

 

童麿はアニメのときに聴いてたので、宮野真守さんなのは知ってました。他の配役は、映画館で...。

 

ここから先は、今年放送予定のアニメ『刀鍛冶の里編』の先行上映だったので、内容は大きく割愛します。

 

既に観た部分も初めて観た部分も大変に満足できる内容でした。大きなスクリーンで観れて、迫力のサウンドで聴けるのが映画館に行く醍醐味ですよね。